【電波教師 2巻 感想】このノリでいいぞもっとやれ
ここ最近連投続きでよくないなとおもいつつも。
こんばんは、積希です。
「電波教師 2巻」読了。
- 作者: 東毅
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/06/18
- メディア: コミック
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1巻のノリそのままで安心した。
天才だけどものっそいオタクな教師が、奇想天外な方法を自信満々にぶちかまして問題や悩みを抱えている生徒を目覚めさせたり吹っ切れさせたりっていうのがなんというか気持ちいいし、こういう先生いたら学校楽しいだろうなぁって思わせられる。なんというか「神のみぞ知るセカイ」をギャルゲーじゃなくて教育ジャンルに転向させるとこんなノリになるのかなとおもった。
前巻の終わりでまさかの転校展開で「顔面パンチ」もとい美奈子さんの出番はなしかなぁとおもったら、意外な形で復活があったりで個人的にはうれしい。
もうすこし刊行されたらアニメ化とか狙えそうな作品だなぁとおもったなど。
個人的には珍しく続きが読みたくなるサンデーマンガなので今後に期待。