【正捕手の篠原さん 3 感想】 おれたちのたたかいはまだはじまったばかりだ!
大変面白かったショート・ショート・ショートな本作も最終巻。
こんばんは積希です。
というわけで『正捕手の篠原さん 3』読み終わりー。
- 作者: 千羽カモメ,八重樫南
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/05/24
- メディア: 文庫
- クリック: 46回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
いや、毎度それなりに野球やってるけど、今回は大会とか甲子園だとかでわりと真面目にやってるし熱い。
今回も4コマ的ライトノベルとしても楽しめるので、わりと好きなときにサクサクよめていいなぁ。
今回は最終巻とあって、登場人物各人の成長なんかも描かれていてスポコンとしても大変楽しめた。
3巻で終わりなんで、人気なかったのかなぁとか思うのですがどうだったんですかねぇ。最近野球人気も下火みたいですし、中継とかも地上波じゃみかけませんし。
どっちにしてもこのシリーズ、これで終わっちゃうのが惜しいなぁと思うぐらいはわりと好きだったので、何かの折の復活とか、著者の次回作に期待したい。
積希さんは今年の夏も頑張る高校球児を応援します。